自己破産のやり方について記事一覧

借金の返済ができない状況に陥った時、まず考えるのは自己破産だと思います。ただ自己破産はいくらからできるのか?って気になりますよね。100万円からできるのか?200万円からできるのか?1000万円からできるのか?もしかしたら自己破産は結構大きな金額からじゃないとできないと思っているかもしれません。でも、結論を話しますと、自己破産ができるかどうかに借金額は関係ありません。返済不能な状況に陥っているなら...

破産更生債権とは、「経営破錠」「経営破錠に陥っている」場合に行う債権のことを言います。経営破綻に陥っているとは、法的・形式的にその事実が発生している債務者のこと。たとえば、破産や清算、管理更生など、取引停止処分などの事由がある場合に該当します。そして、再建の見通しがないと認められた場合にも該当します。破産更生債権には、「破産更生債権勘定」という言葉があります。これは、破産債権勘定と更生債権勘定に区...

破産債権と破産債権者は異なります。前者は、財団債権に該当しないものを言います。もう少し詳しく言うと、破産者に対し破産手続き前の財産上の請求権のこと。そして、破産債権者とは、この破産債権を有している債権のことを指します。破産法では、財団債権と破産債権の2つに分けています。これらは異なる取り扱いになり、財団債権は破産手続き関係なく、破産財団から随時弁財を受けることができます。そして、財団債権を有する債...

破産手続きをすると、「官報」に掲載されます。そのため、クレジットカードを作ることも、ローンを組むことも、新たに借入をすることも難しくなります。また、信用情報機関に登録されますから、登録されている期間は当然前途のことは行えません。登録されている期間は、一般的には5年〜7年と言われています。しかし、実際は10年であることがほとんど。10年経過しても、借り入れができないことのほうが多いでしょう。よって、...

破産手続きとは、「自己破産」のことを言います。自己破産とは、借金の返済が困難になり、その見通しがない場合を言います。よって、債務整理の中でも最終手段といわれている「自己破産」行うことになります。自己破産をすると、破産手続きを行いますが、途中手続廃止を行うこともできます。そもそも破産手続きとは、財産の有無や支払い能力を審査すること。そのため、「破産手続き廃止」とは、支払い能力がないことを言います。当...

自己破産をするためには、申立が必要です。申立をし、受任されてからはじめて自己破産が開始されます。申立は、債務者が個人である場合と法人である場合とで異なります。個人である場合は、日本に営業所や住所、財産などを有する場合に限ります。法人の場合は、その他の社団・財団である場合に、日本に営業所や事務所、財産を有していれば申立を行うことができます。ちなみに、債権者が破産の申立をすることも可能です。債権者は、...

自己破産の手続きの中に、「別除権」というものがあります。別除権とは、破産以外にも用いられますが、破産で使う場合は、破産手続きに開始で発生します。破産財団に属している財産につき、特別に先取特権・質権・抵当権を有することができ、これらの権利目的である財産について行使できる権利のことを言います。第65条第1項規定において、破産における別除権書かれ手についています。そして、別除権を有している者のことを、《...

破産者は、身近に保証人がいる方も少なくないでしょう。保証人になってしまうということは、保証になった本人が破産してしまった場合、同じように責任を取らなければいけないのでしょうか?結論から言いますと、債務者が破産してしまうと、保証人も影響を受けることになります。もちろん、債務者と同じような責任を負うことはありません。それでも、債務者が破産の免責をすると、保証人に借金の督促が集中しますから、大きな迷惑に...

自己破産は、借金をチャラにしてくれるという最大のメリットがあります。しかし、その分背負うリスクも大きいもの。そのなかで気になるのが”郵便物転送”です。まず、破産をすると郵便物が管財人に転送されることになります。東京地裁では、特段の事情がない限り、回避を行っていますが、一般的に破産をすると郵便物が転送されると頭に入れておきましょう。そのため、破産は周囲にバレやすいのが特徴です。でもなぜ、破産をすると...

自己破産をする上で、注意しなければいけないことがいくつかあります。そのなかのひとつに、”預金相殺”があります。預金相殺は、破産をして口座が凍結した場合に起こります。たとえば、弁護士の受任通知が銀行へ届き、凍結された口座に入金があったとしましょう。この場合、法律上「預金相殺」をすることは禁じられています。しかし、銀行側は破産について詳しい人はいません。法律の専門でない限り、無知な方がほとんどです。そ...

破産とは、いわゆる「自己破産」のこと。自己破産とは債務整理のひとつで、借金の支払いが困難になった場合の最終手段になります。任意整理や個人再生でも借金問題が解決できない場合など、破産される方は少なくないと言います。また、任意整理や個人再生での支払いが困難になった場合でも、破産へ移行することもできます。破産をするには、当然《手続き》が必要になります。現在新破産法により、2つの方法で申立てを行っていきま...

自己破産の手続きには、さまざまな書類があります。そのなかのひとつが、「陳述書」です。陳述書とは、訴訟当事者や関係者の言い分などをまとめたもの。それに、債務者が署名押印した書類を「陳述書」と言います。法律的に、陳述書に対する規定はありませんが、人証を扱う事件などはほとんどが両当事者または証人予定者の陳述書が提出されることになります。さて、ここでは破産における陳述書について説明します。一般的な書き方は...

破産と倒産って、一見すると同じように思いますよね。破産や倒産以外に、破綻や廃業なども、それぞれ意味が違ってきます。自己破産を検討中の方は、破産と倒産、廃業などの違いもきちんと理解しておきましょう。破産とは、総資産を持っていても起こることで、返済が困難になり、支払い不能になることを言います。法律上、債権者に返済する手続きのことを言い、経済的に厳しくなることを言います。一方で倒産とは、経済破綻のことを...